謙遜した言葉遣い、謙譲語の例文10パターン

スポンサードリンク

謙遜した言葉遣い、謙譲語の例文10パターン

 「つまらない」 「粗末な」 「粗品」

例文) 昨日、無事帰国いたしました。レポートといっしょにお送りした包みはパリのスイーツです。つまらない土産で恐縮ですが、皆様でお召し上がりください。

例文) 組合員とご家族の方は無料でご利用いただけます。粗末なお料理しかございませんが、どうぞ楽しいひと時をお過ごしください。

例文) お返しに当地の銘菓を同梱いたしました。粗品でございますがご笑納ください。

 「つたない」 「拙文」

例文) 各資料には大まかな補足説明を書き添えておきました。つたない説明文にて恐縮ですが、不明の点がございましたら何なりとお問い合わせください。

※「つたない」(拙い)は、劣っているという意味で広く使える言葉ですが、「下手」や「お粗末」というニュアンスでもっともよく用いられます。

例文) この度は、玉電から東急田園都市線までの沿線地域の変貌というテーマで書かせて頂きました。拙文ながら、貴誌特集号のお役に立ちましたら幸いです。

 「心ばかり」

例文) 昨日はお忙しい中をわざわざお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。心ばかりのおもてなしにて失礼致しましたが、またご出張の折にはぜひお越しください。

※「心ばかり」は、相手への接待や贈り物を謙遜するときによく使われます。相手に満足してもらえる接待や品物ではないことを詫びる意味合いになります。

 「形ばかり」

例文) この度は課長ご就任、誠におめでとうございます。形ばかりですがお祝いの宴席を設けましたので、どうぞご出席ください。

 「気持ちだけ」 「気持ちばかり」

例文) 暑中お見舞い申し上げます。気持ちだけですが、お見舞いの品として夏向きのお菓子をお送りしました。冷やしてお召し上がりください。

例文) 気持ちばかりですが、引出物をご用意しました。どうぞお納めください。

※「気持ちだけ」・「気持ちばかり」は、相手への贈り物を謙遜するときの「つまらないもの」や「粗品」と同義語です。

 「おしるし」 「印ばかり」

例文) 先日はたいへんお世話になり、心より感謝いたしております。同梱の品はお礼のおしるしです。どうぞ皆様でお召し上がりください。

例文) いつもご迷惑をおかけしてすみません。お送りした品はほんの印ばかりで恐縮ですが、お気に召していただけたら幸いです。

※「おしるし」・「印ばかり」も、「つまらないもの」や「粗品」と同義語です。

 「至らない」

例文) 営業職は初めてですので至らない点も多々あるかと存じます。何卒ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 「行き届かない」

例文) 若輩者にて行き届かない点もございましょうが、精一杯務めさせて頂きますので、皆様のご指導とご協力を何卒よろしくお願い致します。

 「気の利かない」

例文) こちらは周囲が田んぼと雑木林ばかりの田舎ですので気の利いたおもてなしはできませんが、研究所へおいでになるときはぜひ一度お立ち寄りください。

 「お邪魔する」

例文) ご多忙のところ恐れ入ります。ワインフェスタのご予算の件で明日にでもお邪魔させて頂きたいのですが、ご都合はいかがでしょうか。

※「お邪魔する」は、「訪問する」の謙譲語「伺う」の同義語です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ