ご多用 の例文10パターン (意味と類語)

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ご多用 の例文10パターン (意味と類語)

 「ご多用」の意味

「多用」は、動詞として「多用する」とした場合は頻繁に使用するという意味になりますが、「ご多用」のように形容動詞として用いた場合は、「多忙」の類義語で「忙しい」・「用事が多い」という意味になります。ただし、「多忙」は仕事で忙しいことを指して使用する傾向が強いのに対し、「多用」は公私に関係なく忙しい場合や用事が多い場合に用います。また、「多忙」は一般に非常に忙しいというニュアンスになりますが、「多用」にはそのような忙しさの程度まで表現するニュアンスはありません。

 「ご多用」の例文

例文) ご多用のところご無理をお願いして申し訳ございませんが、なにとぞよろしくお願い致します。

例文) ご多用のことと存じますが、先様のたってのご希望ですので、何卒お引き受け頂けますようお願い申し上げます。

例文) 社長も出席致しますので、ご多用の折に恐縮ではございすが、何卒ご参加くださいますようお願い申し上げます。

例文) 先日は、ご多用の折にもかかわらず貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。


 「ご多用」の類語の例文

例文) ご多忙のところ急なお願いにて恐縮ではございますが、万障繰り合わせてご出席頂けますようお願い申し上げます。

例文) 本日はお忙しい中をわざわざお立ち寄りいただき、本当にありがとうございました。佐藤様のスタッフたちへのお心遣いには、いつも感謝いたしております。

例文) 諸事繁忙の時期にこのようなお願いを致しますこと、何卒ご容赦ください。なお、お返事は1週間以内に頂けましたら幸いと存じます。

「繁忙」は、「用事が多くて忙しい」の意味です。

例文) 近頃、斉藤様には御用繁多にてご同慶の至りに存じますが、くれぐれもご身体をを大切になさいますようお願い申し上げます。

「繁多」は、物事が大変多いという意味です。「用事」の敬語表現である「御用」に付いた四字熟語「御用繁多」は、「用事が多くて忙しい」の意味で用いられます。

例文) 赴任されて以来、多事多端な日々をお送りのことと思いますが、どうぞご自愛専一にお願い致します。

「多事」は「用事が多く忙しい」、「多端」は「仕事が多く忙しい」の意味です。四字熟語の「多事多端」で、「仕事が多く大変忙しい」という意味のほか、「世の中に事件が多く騒々しい」という意味でも古くから使われてきました。

例文) 多事多忙のご様子にて、ご健康のことが心配でなりません。どうぞご無理をなさいませんよう、くれぐれもご自愛ください。

四字熟語の「多事多忙」は、「多事多端」もしくは「多事多難」の変化形です。誤用によるものか意図的な造語かは不明ですが、平成期以降に普及した言葉です。

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