議事録( 会議録 )の書き方と例文

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議事録( 会議録 )の書き方と例文

企業における議事録は、単なる備忘録や資料として残す記録ではなく、社員間で情報を共有する媒体として活用できます。議事録の中には会議参加者の発言内容をすべて詳細に記録するものもありますが、日常的な会議の情報を社内で共有する場合は、他部門の社員にも読みやすく利用しやすいよう、議事内容の要旨を丁寧かつ簡潔にまとめたものが適しています。

以下では、社内ネットワークによってパソコンで閲覧することを前提とした議事録の一例(架空の例文)を紹介します。

 議事録の例文   小売業企業の会議録の場合

ストア事業本部会議録 2017年

2017年9月度 ストア事業本部月例会議 議事録
作成者: 管理事務室長 宗像翔太郎 

開催日: 2017年9月1日
出席者: 本部長 安達章雄 / 副本部長 一ノ瀬暢子
   〈生鮮食品部〉  部長 宇野慶明 / 鮮魚課長 遠藤賢二 /
              精肉課長 小野隆資 / 青果課長 梶原勝晃
   〈加工食品部〉  次長 北川悦子
   〈デイリー食品部〉 部長 久能真理子
   〈生活用品部〉  部長 剣持 護
   〈衣料品部〉    部長 小泉哲生
   〈ネット販売部〉  部長 佐瀬良輔

議題① ネットスーパーのサービス拡充による不採算店舗の整理について

   ② 店舗リニューアルに関する顧客アンケートの実施について

   ③ 非正規従業員の教育制度充実に関する施策について

議事録

議題①の議事内容

・先般の経営会議で決定されたネットスーパーのサービス拡充による不採算店舗整理の方針を受け、長期にわたり赤字経営が続いている店舗を整理する際の判断基準の策定が検討された。

・宇野部長より、店舗整理を決定する前に、品揃え・価格設定など営業内容の大胆な改善努力を試みることが提案された。しかし、安達本部長は、店舗整理が喫緊の課題であり、改善策の成果が表れるのを待つ時間的余裕はないとして提案を却下した。

・久能部長より、不採算店舗の商品種類別の売上実績について詳細に分析し、それに基づく営業規模を縮小した業態変更も考慮することが提案された。安達本部長は、経営会議への提案事項としてその案を承認した。

・以上の討議を経て、店舗整理の判断基準案の作成を事業本部内の課長会議に一任することが決定された。なお、店舗従業員のモチベーションに悪影響を与えないよう、店舗整理の件は部外秘とされた。

議題②の議事内容

※ 以下に議題②、議題③の議事内容が続きますが、ここでは省略します。

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