スポンサードリンク

「記・以上」の意味・使い方と例文

「記・以上」の意味と読み方 公文書やビジネス書類などで「記」「以上」という表記を見かけることがあります。普段何気なく使っている「記・以上」ですが、これには大切な意味があります。 「記・以上」は「記書き」という 「記・以上・・・

  2019年4月9日 [ビジネス書類の書き方・例文]

「ご支援」の意味・使い方と例文

「ご支援」の意味と読み方 「ご支援」とは、人を応援して助けることを言います。「支援」とは相手を支えて、救うという意味です。「援」は応援などにも使われる漢字で、「救う・手を差し伸べる」という意味があります。 「ご支援」は「・・・

  2019年4月8日 [よく使う敬語と定型句]

「折り入ってお願い」の意味・使い方と例文

「折り入ってお願い」の意味と読み方 「折り入ってお願い(おりいっておねがい)」という言葉は、相手を信頼した上で、改めて何かをお願いするときに使われるフレーズです。 「折り入る」という言葉には、「心を込めて」「特別な思い入・・・

  2019年4月8日 [よく使う敬語と定型句]

「お力添え」の意味・使い方と例文

「お力添え」の意味と読み方 「お力添え(おちからぞえ)」とは、目上の人が、自分や自分以外の誰かを「助ける」ということです。その人が「力を添えて」その人を助けることを「お力添え」と言います。 この場合は「助ける」とは、主に・・・

  2019年4月8日 [よく使う敬語と定型句]

「ご愁傷様です」の意味・使い方と例文

「ご愁傷様です」の意味と読み方 「ご愁傷様です」という言葉は、お通夜や葬儀などのお悔やみ事で使われる、挨拶の言葉です。「ご愁傷様」は「ごしゅうしょうさま」と読みます。漢字では「御愁傷様です」と書くこともあります。 「ご愁・・・

  2019年4月8日 [スピーチ・挨拶の例文]

喪中の方へ送る寒中見舞いの文例10パターン(ビジネス / 友人 ・ 親戚)

身内に不幸があった「喪中」の方は、新年を祝う年賀状を出したり、受け取ったりすることができません。そのため、喪中の方へは「寒中見舞い」で新年の挨拶のみをします。 「寒中見舞い」の使い方と投函の時期 「寒中見舞い」とは、松の・・・

  2019年1月23日 [未分類]

年賀状の一言文例20パターン(カジュアル・友人・旧友)

友人や旧友など、気心の知れた人からの年賀状はうれしいものです。新年の挨拶や昨年の御礼だけでなく、相手の表情が見えるような一言が添えられていると、さらに嬉しく感じるという方は多いのではないでしょうか。 最近では印刷をした年・・・

  2019年1月11日 [お礼・連絡の例文]

年賀状の一言文例20パターン(ビジネス・取引先・上司)

年賀状は新年のご挨拶と旧年中のお礼を伝えるための挨拶状です。近年では、イラストや文章を印刷したものを送ることが多いでしょう。印刷した年賀状の方がきれいですし、手間がかからない分、多くの人に送ることもできます。 しかし、す・・・

  2019年1月9日 [お礼・連絡の例文]

年賀状の「返信」の例文10パターン

「年賀状の返信」はいつまでにするべきか 新年の挨拶と、今年の抱負などを伝える「年賀状」は、新年1日に届けられるものが大半です。お互いに元旦に相手へ届けることで「今年もよろしく」という新年の挨拶をすることができます。 しか・・・

  2019年1月9日 [お礼・連絡の例文]

「今後とも」の意味・使い方と例文

「今後とも」の意味 「今後とも」とは「これからも」「この先も」「今この瞬間の後も引き続いて」という意味です。「今後」の「今後」が指しているのは「これから先」という時間のことで「とも」という部分で「今と変わりなく」「これま・・・

  2018年11月19日 [よく使う敬語と定型句]

「ひとしおです」の意味・使い方と例文

「ひとしおです」の意味 「ひとしお」とは「ひときわ」「より一層」「なおさら」など「今までよりもっと」という意味を持つ言葉です。これまでの状態がさらに強くなる、大きくなるという状態に使われますが、これは「人の気持ち」につい・・・

  2018年11月19日 [よく使う敬語と定型句]

「しかしながら」の意味・使い方と例文

「しかしながら」の意味 「しかしながら」には主に2つの意味があります。 接続詞としての「しかしながら」の意味 「しかしながら」を接続詞として使った場合の意味は「だけど」「でも」など「しかし」と同じ意味、もしくは「そうは言・・・

  2018年11月19日 [よく使う敬語と定型句]

「ご笑覧」の意味・使い方と例文

「ご笑覧」の意味 「ご笑覧」とは「笑って見てやってください」という意味です。「見る」の尊敬語には「ご覧」「ご高覧」などがありますが、「ご笑覧」は謙譲語です。「ご笑覧」を使えるのは、相手に見てもらうものが「自分が作製したも・・・

  2018年11月19日 [よく使う敬語と定型句]

「ご多忙の折」の意味・使い方と例文

「ご多忙の折」の意味 「ご多忙の折」とは「お忙しいところ」という意味です。「ご多忙」は「忙しい」、「~の折り」は「~のところ、~のタイミング」と解釈できます。「ご多忙の折、お越しいただきありがとうございます」と言えば「お・・・

  2018年11月19日 [よく使う敬語と定型句]

「あたかも」の意味・使い方と例文

「あたかも」の意味 「あたかも」とは「まるで」「まさに」という意味です。何かの外観を見た人が「あたかも○○のようだ」などと使うと「まるで○○のよう」「まさに○○だ」と言っているのと同じ意味になります。 「あたかも」は漢字・・・

  2018年11月19日 [よく使う敬語と定型句]

「心身ともに」の意味・使い方と例文

「心身ともに」の意味 「心身(しんしん)ともに」とは、文字通り「心も身(身体)も」という意味です。「心身ともに疲れる」「心身ともに元気」などと使われます。自分や他人の健康や元気な様子を表すときに「心身ともに」という言葉を・・・

  2018年11月18日 [よく使う敬語と定型句]

「早々」の意味・使い方と例文

「早々」の意味と読み方 「早々」という言葉は「そうそう」または「はやばや」と読みます。通常、ひとつの言葉に2つ以上の読み方があっても意味は同じであることがほとんどですが「早々」については読み方によって意味が異なります。 ・・・

  2018年11月18日 [よく使う敬語と定型句]

「時節柄」の意味・使い方と例文

「時節柄」の意味と使い方 「今の季節」という意味の「時節柄」 「時節柄」の本来の意味は「今の季節的に」という意味です。夏であれば「時節柄、熱中症にご注意ください」、冬なら「時節柄、お風邪などめされませんようご自愛ください・・・

  2018年11月18日 [よく使う敬語と定型句]

「痛み入ります」の意味・使い方と例文

「痛み入ります」の意味 「痛み入ります」とは「相手の厚意に恐縮する様子」を表す言葉です。相手から褒められたり、感謝されたりしたときに「ありがとうございます」と言うと、相手の言葉を受け取ったことになりますし、「とんでもない・・・

  2018年11月18日 [よく使う敬語と定型句]

「ありき」の意味・使い方と例文

「ありき」の意味 「ありき」とは「(それが)あったとして」という意味です。元々は「有る」「在る」という言葉の連用形でしたが、現代では「有る」「在る」の意味では使われていません。日常的には「○○ありきの話し」「××ありきで・・・

  2018年11月16日 [よく使う敬語と定型句]

「お慶び申し上げます」の意味・使い方と例文

「お慶び申し上げます」の意味 「お慶び申し上げます」という言葉は、主に結婚式などで使われるお祝いの言葉です。「慶」という言葉には「めでたい」「祝う」という意味があり、おめでたいことを自分のことのようによろこぶ様子を表して・・・

  2018年11月16日 [よく使う敬語と定型句]

「お礼の言葉」の例文20パターン

お礼の言葉20パターン 「ありがとうございます」 もっとも頻繁に使われるお礼の言葉といえば「ありがとうございます」です。個人間、企業間、店舗などあらゆるところで「ありがとうございます」が使われています。相手にお礼を伝える・・・

  2018年11月16日 [お礼・連絡の例文]

「ご承知おきください」の意味・使い方と例文

「ご承知おきください」の意味 「ご承知おきください」とは「承知しておいてください」、つまり「知っておいてください」という意味です。「承知」という言葉は「知って承る」と書きます。何かを理解して、そのことを許諾するという意味・・・

  2018年11月16日 [よく使う敬語と定型句]

「にて」の意味・使い方と例文

「にて」の意味 「にて」という言葉は日常の会話や文章内で頻繁に使われています。意味は「~で」です。英語で言えば「at」となります。場所や状況に「にて」を付けることで「その場所で」「その状況で」という意味となるのです。 こ・・・

  2018年11月16日 [よく使う敬語と定型句]

「ひとかたならぬ」の意味・使い方と例文

「ひとかたならぬ」の意味 「ひとかたならぬ」は、主にお礼に使われる言葉です。「ひとかたならぬ」という言葉では「普通以上の」「並大抵ではない」という状態を表すことができます。「ひとかたならぬご尽力に感謝いたします」「ひとか・・・

  2018年11月16日 [よく使う敬語と定型句]

「尚」の意味・使い方と例文

「尚」の意味 文章や会話の中で使われる「尚」という言葉には2つの役割があります。 「接続詞」としての「尚」 1つ目は接続詞としての役割をする「尚」です。「尚」の前と後の文章を繋ぐ役割をします。接続詞としての「尚」は「尚」・・・

  2018年11月16日 [よく使う敬語と定型句]

「差し出がましい」の意味・使い方と例文

「差し出がましい」の意味 「差し出がましい」とは「出しゃばって、余計なことをする」という意味です。本来であれば自分が口を出すようなことではない出来事に対して、進言をしたり手を貸したりすることについて使われます。「差し出が・・・

  2018年11月16日 [よく使う敬語と定型句]

「恐れ入ります」の意味・使い方と例文

「恐れ入ります」の意味 ビジネスの場面で良く耳にする「恐れ入ります」という言葉は「相手を上に見て、自分がへりくだる」という状態を表します。「あなたにこんなことを言うのは恐れ多いのですが」という意味です。そのため「恐れ入り・・・

  2018年11月16日 [よく使う敬語と定型句]

「拝見しました」の意味・使い方と例文

「拝見しました」の意味 「拝見しました」とは「見ました」という意味です。「拝見」という言葉は「拝(おがむ)」という字と「見る」という字で構成されています。これは「拝むようにありがたく見る」という意味です。「拝見します」「・・・

  2018年11月16日 [よく使う敬語と定型句]

「お祈り申し上げます」の意味・使い方と類語と例文

「お祈り申し上げます」の意味 「お祈り申し上げます」という言葉には「祈っています」という意味があります。「祈る」を丁寧語表現にして「お祈り」、「います(します)」を尊敬語にして「申し上げます」で「お祈り申し上げます」とな・・・

  2018年10月29日 [スピーチ・挨拶の例文]

「於かれましては」の意味・使い方と例文

「於かれましては」の使い方 「於かれましては」という言葉は、後に続ける言葉を変えることで様々な場面や内容に使うことができます。「於かれましては」と使うことで、後の言葉がややありきたりな言葉であっても、非常に丁寧に想いのこ・・・

  2018年10月29日 [よく使う敬語と定型句]

お詫び・謝罪の例文(パーティーの欠席)

取引先の方から、就任披露パーティーや設立記念パーティーなどに招かれることがあります。パーティーはおめでたいことについて開かれるので、結婚式などと同様に、出席すること自体がマナーです。しかし、仕事の都合でどうしても出席する・・・

  2018年6月27日 [お詫び・謝罪の例文]

お詫び・謝罪の例文(天災による配送遅延)

お客様やお取引先様からご要望いただいたものを配送することがあります。通常であれば数日でお届けできることがほとんどですが、状況によってはやむを得ずお約束の日時までにお届けができないこともあるでしょう。中でも天災による配送遅・・・

  2018年6月27日 [お詫び・謝罪の例文]

お詫び・謝罪の例文(システム障害)

お客様に自社のことを知っていただいたり、ご注文をしていただくために、自社サイトを保有している企業は多くあります。しかし注文システムやホームページなどがシステム障害によって機能しなくなり、お客様にご迷惑をおかけすることもあ・・・

  2018年6月27日 [お詫び・謝罪の例文]

お詫び・謝罪の例文(製品故障)

自社製品を購入して使って下さっているお客様から、製品が故障した旨のご連絡が入ることがあります。返品や交換、保証期間など企業として確認しなければならないことは多々ありますが、まずはお客様にお詫びをすることが先決です。お詫び・・・

  2018年6月26日 [お詫び・謝罪の例文]

お詫び・謝罪の例文(失言)

取引先の方や目上の方とお話をするときに、場の盛り上がりや相手への甘えの気持ちなどから、うっかり口を滑らせてしまうことがあります。一度口にした言葉は、取り返すことができず、最悪の場合は相手を酷く怒らせてしまうこともあるでし・・・

  2018年6月26日 [お詫び・謝罪の例文]

見積りの例文(見積り依頼・再見積り)

取引先とのお取引は見積書によって合意されます。希望製品の見積もりをして欲しい時に送付する「見積依頼書」、届いた見積もりを見直して欲しい時に送付する「再見積依頼書」は、ビジネスの場でやり取りされることが多い書類でしょう。今・・・

  2018年3月25日 [ビジネス書類の書き方・例文]

社内提案書の例文

社内の業務改革などの意見を上司に伝えたい時は提案書を作成して提出するのが一般的な流れです。「こうしたい」という要望を提案書にすることで、上司は具体的な検討をすることができます。問題点や現状の課題を改善するためには欠かせな・・・

  2018年3月25日 [ビジネス書類の書き方・例文]

抗議文の例文(注文取消し・支払い遅延)

取引をする上で、契約を履行してもらえないことがあります。ポジティブな内容であれば、お互いにやりとりがしやすいものですが、ネガティブな内容の場合はそうはいきません。しかし、企業として抗議するべきところではきちんとした抗議文・・・

  2018年3月25日 [ビジネス書類の書き方・例文]

弁解(謝罪/お詫び)の例文(送金遅延・値下げ要請)

取引先より、何かしらの要請を受けた場合に弁解をすることがあります。口頭での弁解は言い訳がましく受け取られることが多いため、書面での弁解と併せて申し出た方が良いでしょう。ポイントは、こちらの事情ばかりを押しつけるのではなく・・・

  2018年3月25日 [ビジネス書類の書き方・例文]

送付物に添える挨拶文の例文

自社より取引先へ何かを送付する時、物だけ送るというのは味気なく、失礼です。ほんの一言でも良いので、ご挨拶文を添えるようにしましょう。送付物の詳しい内容などについては、送付物自体に別途付け加えるなど工夫をしましょう。 カタ・・・

  2018年3月13日 [お礼・連絡の例文]

お詫び・謝罪の例文(納期遅延)

取引先へ何らかの失礼やお詫びするべきことが起きた場合には、直接お会いして謝罪をすることが先決です。先方とお会いすることができない場合は、せめて電話で相手の声を聞いて誠意のあるお詫びの言葉を伝えます。今回は「遅延」について・・・

  2018年3月13日 [お詫び・謝罪の例文]

お詫び・謝罪の例文(支払遅延・請求書誤記)

取引先への謝罪内容の中でも、特に難しいのはお金に関わるものです。お金のことでの謝罪は書き方によっては、相手に誤解を与える原因ともなります。対面や電話で直接お詫びをし、迅速に対処することを心がけましょう。また、お金に関する・・・

  2018年3月13日 [お詫び・謝罪の例文]

お詫び・謝罪の例文(お客様対応)

エンドユーザーであるお客様から、自社社員の接客態度についてご指摘をいただくことがあります。お客様によってはしかるべき責任者からの謝罪文を要求されることもあるでしょう。今回はその場合の謝罪文についてご紹介します。対面やお電・・・

  2018年3月13日 [お詫び・謝罪の例文]

お詫び・謝罪の例文(事故発生)

自社が起こした事故により、取引先やそのお客様へご迷惑をおかけすることがあります。事故の場合は対面での謝罪は必須です。遠隔地であったとしても出向いてお詫びをすることが重要な対処でしょう。また、事故の場合はそれにとどまらず、・・・

  2018年3月13日 [お詫び・謝罪の例文]

お詫び・謝罪の例文(不良品納品・商品誤送)

取引先へ何らかの失礼やお詫びするべきことが起きた場合には、直接お会いして謝罪をするのが一番です。または電話で相手の声を聞いて誠意のあるお詫びの言葉を伝えます。しかし、状況によってはそれだけでは済ますことができないこともあ・・・

  2018年3月13日 [お詫び・謝罪の例文]

お礼状の例文(商品購入/受注)

取引先やお客様へ「お礼」を伝える場面というのは多いものです。お礼は対面や電話でお伝えするのがいちばんですが、状況や場所によってはそれが叶わないことも多々あります。そんな時には、お礼の気持ちを伝えるお礼状をお送りしましょう・・・

  2018年3月8日 [お礼・連絡の例文]

督促通知の例文(納品督促/支払督促)

取引先から届くはずのものが届かなかったり、支払いが遅れていたりする場合には「督促状」の送付をすることがあります。しかし、督促状というのは非常に難しく、書き方によっては争いごとに繋がることもあります。だからと言って慎重にな・・・

  2018年3月8日 [お礼・連絡の例文]

社名・組織名変更のご挨拶通知例文

3月の期末を無事に終えたあと、新たな一歩を踏み出すために4月から社名を変更するという会社は多いものです。今回はその「社名変更の通知」について例文をご紹介します。どの企業も3月、4月というのは忙しく、いつも以上に形式を大事・・・

  2018年3月7日 [お礼・連絡の例文]

退職・転職のご挨拶例文

これまで勤めて来た会社を、退職する時、社内の人へはお知らせやご挨拶の機会は多いものです。しかし、仕事でこれまでお世話になった社外の方へはなかなか言い出せなかったり、表だってお伝えすることができない場合もあります。せっかく・・・

  2018年3月7日 [お礼・連絡の例文]

移転のご挨拶例文

事務所や営業所の移転をする際に、お客様や関係各所へお知らせをすることがあります。多くの場合は地図入りのハガキ等でお知らせすることになります。移転の知らせを受け取った人が、安心して今後もお取引をするためには欠かせないご挨拶・・・

  2018年3月1日 [お礼・連絡の例文]

「頑張ります」の言い換えの例文

ビジネスのシーンでは、自身のやる気がある様子を相手に伝える場面が多々あります。近しい人が相手であれば「頑張ります」と言うだけで伝えることができますが、相手が目上の方である場合や、フォーマルな場である場合には何となく幼稚な・・・

  2018年3月1日 [よく使う敬語と定型句]

「思います」の言い換え例文

「思います」という言葉は、普段の会話の中で頻繁に使われます。それは「思う」という言葉にいくつのかの意味があるからです。自分の感じていること、自分が願っていること、自分が予想していることなど、どれも「思う」という言葉で表す・・・

  2018年3月1日 [よく使う敬語と定型句]

「本当に」の言い換え例文

心からの御礼を伝える時などに「本当にありがとうございます」などと使います。これは「ありがとうございます」だけでは、気持ちを伝えきれないほど、感謝しているという意味です。他にも「本当に悲しい」「本当にうれしい」など、形容詞・・・

  2018年3月1日 [よく使う敬語と定型句]

「とても」「大変」の言い換え例文

日常会話で「とても美味しい」「大変優秀」など、人の特徴や物事を強調して表すことがあります。友人同士であれば「かなり」「超」などの言葉を使うことも多いでしょう。しかしビジネスの場や、目上の人を相手にした時はそういう言葉は似・・・

  2018年3月1日 [よく使う敬語と定型句]

人事異動のご挨拶例文

社内人事異動にて、これまでお世話になった方へのご挨拶をすることがあります。通常、改まった通知は封書で行いますが、異動の通知についてはハガキが使われることがほとんどです。スペースの都合もあり、上手くまとまった文章を書くこと・・・

  2018年3月1日 [お礼・連絡の例文]

出席依頼状の例文(会合・結婚式)

会合や結婚式など、さまざまな場面にぜひ出席して欲しい方への依頼状はできるだけ早めにお送りしなければなりません。先方の都合によっては出席ができないこともあります。お互いのスケジュール調整をスムーズに行うためにも開催が決定し・・・

  2018年2月28日 [お礼・連絡の例文]

注意喚起の例文(社内・お客様)

社内で、自社社員へ向けての注意喚起を促す文章というのは意外と難しいものです。書き方によっては気分を害す人も出てくるかもしれませんし、誤解を生むこともあります。誰もが気分良く、素直な気持ちで注意をすることができるような文章・・・

  2018年2月28日 [お礼・連絡の例文]

お礼メールへの返信の例文 (社内・社外)

社内のお礼メールに対する返信の例文 社内メールでお礼メールを受けたとき、通常はそれで用件が済んだことになりますので、わざわざ返信する必要はありません。無用な社内メールは慎むべきであり、お礼メールを送る側も返信メールを期待・・・

  2017年6月23日 [お礼・連絡の例文]

拝啓 、謹啓 、前略の違い ・ 使い分けと例文

 拝啓・謹啓・前略の意味 拝啓と謹啓は、手紙の冒頭に書く頭語としてもっとも普通に使われている言葉です。プライベートレターだけでなく、ビジネスレターでも一般にどちらかが用いられます。その両者に共通している啓という漢字は、「・・・

  2017年6月21日 [よく使う敬語と定型句]

議事録( 会議録 )の書き方と例文

企業における議事録は、単なる備忘録や資料として残す記録ではなく、社員間で情報を共有する媒体として活用できます。議事録の中には会議参加者の発言内容をすべて詳細に記録するものもありますが、日常的な会議の情報を社内で共有する場・・・

  2017年2月11日 [ビジネス書類の書き方・例文]

返信用封筒の書き方

返信用封筒の表書きの書き方 「行」「宛」に取消線を引いて「御中」または「様」を書く 返信用封筒にはすでに宛名として住所、会社名、氏名などが印刷され、その末尾にはかならず「行」(ゆき)か「宛」(あて)の文字が印字されていま・・・

  2017年2月9日 [ビジネス書類の書き方・例文]

褒め言葉の例文 ( 上司、部下、取引先 )

上司、取引先への褒め言葉の例文 「賢察」「明察」   相手に敬意を払って、その人が推察することをいう敬語。 例文) 協会の複数の役員と事務局の担当者に当たってみましたが、部長のご賢察の通り、役員会は理事長の解任を決議した・・・

  2017年2月8日 [お礼・連絡の例文]

社内表彰された社員の挨拶の例文

社内表彰された社員が社内報などに掲載するために書く挨拶の例文を紹介します。このような栄誉を受けたときの挨拶文では、普段の活動を認めてもらったことに対する感謝と喜びを素直に表現することが大切です。ただし、優秀社員の表彰では・・・

  2017年2月7日 [スピーチ・挨拶の例文]

お礼状の返信の例文

こちらから送った挨拶状、見舞状やお中元、お歳暮などのお礼状を先方から受け取ったときは、それに対する返信は通常必要ありません。しかし、式典、会合などへの参加や先方の事業所、店舗への訪問などでお礼状を受け取ったときは、直ちに・・・

  2017年2月6日 [お礼・連絡の例文]

弁護士へのお礼状の例文

企業・団体の法務関係業務の担当者から依頼先の弁護士に宛てて書くお礼状の例文を紹介します。企業の経営者や団体の理事長などが顧問弁護士に宛てて書くプライベートレターのようなお礼状ではありません。従って、その体裁は、横書きで宛・・・

  2017年2月6日 [お礼・連絡の例文]

転職(面接、採用)のお礼状の例文

転職のための就職活動の際、面接直後や採用通知書を受け取ったときに採用担当者へ送るお礼状の例文を紹介します。このような礼状もビジネス文書の一種ですが、改まった私信に準じるべきビジネスレターですので、常識的には手書きの縦書き・・・

  2017年1月26日 [お礼・連絡の例文]

よろしく の意味・使い方と例文

「よろしく」 の意味と使い方 「よろしく」(宜しく)は、漢文の読み下しで「よろしく ~ べし」、「よろしく ~ すべし」と読み、当然・必要を意味する副詞です。現代ではそれほど強いニュアンスではありませんが、「適当に」、「・・・

  2016年12月20日 [よく使う敬語と定型句]

お蔭(おかげ) の意味・使い方と例文

「お蔭」 の意味と使い方 「蔭」は訓読みで「かげ」、音読みでは「いん」または「おん」と読みます。本来は、父祖の功績によって子孫にも官位が授けられた古い慣例・制度のことです。そこから、丁寧語の「御蔭」(おかげ)という言い方・・・

  2016年12月20日 [よく使う敬語と定型句]

結構な・結構です の意味・類語と例文

「結構」 の意味と使い方 結構を漢文として読み下すと、「構えを結ぶ」となります。「構」は木造建築の組み立てを表現した漢字で、「構え」の本来の意味は建物の組み立てや構造のことです。そこから、集団・組織の構成や文章の構造など・・・

  2016年12月10日 [よく使う敬語と定型句]

ご辞退 (謙譲語) の意味・類語と例文

「ご辞退」 の意味と使い方 辞退は、「断る」という意味です。ただし、古語の「しりぞく」には「へりくだる」・「控え目にする」という意味があり、それゆえ、辞退は主としてへりくだった気持ち(謙遜)で「断る」・「引き下がる」とい・・・

  2016年12月9日 [よく使う敬語と定型句]

うけたまわる の意味・類語と例文

「うけたまわる」 の意味 うけたまわる(承る)は、受けるの古語「うく」の連用形「うけ」に、受ける・もらうの謙譲語である「たまはる」(たまわる)が付いた言葉で、本来は身分が上の人から物などを「受け取って拝領する」という意味・・・

  2016年12月7日 [よく使う敬語と定型句]

あしからず の意味・語源と使い方・例文

「あしからず」 の意味・語源と使い方 「あしからず」は、古語の形容詞「悪し」(あし)の未然形「悪しから」に打消しの助動詞「ず」(連用形)が接続した形であり、通常は、その後に続くべき動詞などで始まる文節を省略した連用止めで・・・

  2016年12月6日 [よく使う敬語と定型句]

私事 の意味と使い方・例文

「私事」 の意味と読み方 私事は、「個人的なこと」、「一身上の事柄」という意味です。そこから、個人的な秘密や隠し事の意味でも用いられますが、ビジネス上では主に一個人としての生活や家族に関することを指して用いられます。音読・・・

  2016年12月5日 [よく使う敬語と定型句]

概念 の意味と使い方・例文

「概念」の意味と使い方 概念は、もともと哲学用語で、ある種の共通した性質をもつ物事が幾つもある場合、共通点によってそれらを同じ種類のものと捉えて形づくられるそのイメージのことです。また、社会の中で人々が同じ概念を共有して・・・

  2016年12月3日 [よく使う敬語と定型句]

様 と 殿 ( どの ) の違い・使い分け

「様」の使い方 「様」は、現在もっとも広く使用されている一般的な敬称です。挨拶状などの手紙を含むビジネス文書の中でも、個人名と企業・団体・公共機関(官公庁を含む)の名称のいずれに対しても、立場の上下関係を問わず使用されて・・・

  2016年12月1日 [よく使う敬語と定型句]

ご尽力 の例文10パターン (意味と類語)

「ご尽力」の意味 「尽力」は、「努力」とほぼ同義語です。しかし、「努力」は自分の目標や成すべきことを成し遂げるために頑張ることを指して用いられることが多いですが、「尽力」は他者のために力を尽くすという意味でも用いられます・・・

  2016年11月4日 [よく使う敬語と定型句]

ご愁傷様 の例文10パターン (意味と類語)

「ご愁傷様」の意味 「愁傷」(しゅうしょう)の「愁」は、古語で「うれえ」と読みます。「うれえ」は憂いや憂えるの元になった言葉ですが、原義(おおもとの意味)は人の死です。そこから、人の死後、親族が屋内で謹慎する喪(も)の習・・・

  2016年11月3日 [よく使う敬語と定型句]

ご活躍 の例文10パターン (使い方と類語)

「ご活躍」の使い方 「ご活躍」は、相手や話題の第三者の状態について、「大いに能力を発揮する」、「大いに業績を上げる」、「大いに成果を上げる」という意味や、「活発に行動する」、「さかんに活動する」という意味で用いる尊敬語で・・・

  2016年11月3日 [よく使う敬語と定型句]

自己推薦書の書き方と例文

自己推薦書の書き方 企業は、求人するに当たって理想とする社員像を想定しているものです。その社員像に合致する人材を採用したいと願っています。自己推薦書は、新卒・中途採用のいずれの場合も、応募者がそのような人材か否かを判断す・・・

  2016年10月6日 [ビジネス書類の書き方・例文]

お引き立て の例文10パターン (意味と類語)

「お引き立て」の意味 動詞の「引き立てる」は、人を贔屓(ひいき)にする、重んじるや、人に目を掛けるという意味です。名詞の「引き立て」も、人に対する贔屓・愛顧・支援・重用などの意味で用いられます。ただし、ビジネスレターでは・・・

  2016年10月5日 [よく使う敬語と定型句]

略儀ながら の例文10パターン (意味と類語)

「略儀ながら」の意味 地位、時、場所によって礼儀にかなった作法のことを儀礼と言います。その本来行うべき儀礼に則らず、一部を省略して行う場合を、略式の儀礼という意味で「略儀」と言います。また、「ながら」は体言・用言のどちら・・・

  2016年10月4日 [よく使う敬語と定型句]

ご多用 の例文10パターン (意味と類語)

「ご多用」の意味 「多用」は、動詞として「多用する」とした場合は頻繁に使用するという意味になりますが、「ご多用」のように形容動詞として用いた場合は、「多忙」の類義語で「忙しい」・「用事が多い」という意味になります。ただし・・・

  2016年10月3日 [よく使う敬語と定型句]

ご心労 の例文10パターン (意味と類語)

「ご心労」の意味 「労」には「苦労」・「世話」という意味もありますが、「心労」という熟語では「病気」の意味で用いられています。従って、「心労」は「気に病む」と同義語であり、心に掛けてさまざまに苦悩することです。心を煩わせ・・・

  2016年10月2日 [よく使う敬語と定型句]

ビジネスレターの本文の書き出し 書き方と例文

前文から本文へ スムーズにつなげるには ビジネスレターで前文(時候の挨拶と感謝の言葉)を書いた後、いきなり本文の用件を書き出すと、以下のようになります。 例文) 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃より格別のご・・・

  2016年8月18日 [よく使う敬語と定型句]

ビジネスレターの前文の挨拶 書き方と例文

封書・はがきの書簡文では、「拝啓」・「謹啓」などの頭語の後に、前文または前書(まえがき)と呼ばれる時候の挨拶などを書くことが習慣となっています。ただし、前文を省略する場合もあり、そのときは頭語として「前略」と記し、直ちに・・・

  2016年8月17日 [よく使う敬語と定型句]

ビジネスレターの結びの挨拶 種類と例文

結びの挨拶は、書簡文で本文の末尾、「敬具」、「敬白」などの結語の前に書く挨拶文のことです。日常的な業務に関するメールでは、頭語・結語もなく、「以上、よろしくお願いします」や「以上、お知らせまで」のように簡略的な文言だけで・・・

  2016年8月16日 [よく使う敬語と定型句]

お願いします の例文10パターン (意味と類語)

「お願いします」は、相手に依頼・要求事項を伝えるときや、願望の気持ちを表明するときのもっとも一般的な言葉ですが、状況によって以下のようにさまざまな類似表現が使われます。 「よろしくお願いします」 「よろしくお願い致します・・・

  2016年8月16日 [よく使う敬語と定型句]

助動詞れる・られる の敬語の例文10パターン

「れる」・「られる」は、「人に信頼される」のように受身の意味でよく使われる助動詞です。しかし、まったく同じ「信頼される」という言葉が、「人を信頼される」のように動作主への敬意を示す尊敬語としても使われています。 「れる」・・・

  2016年8月14日 [よく使う敬語と定型句]

お~なさる、ご~なさる の例文10パターン

「お~なさる」・「ご~なさる」は、例えば、「お休みなさる」、「ご休憩なさる」という使い方をします。相手または話題中の第三者の動作・行為を意味する言葉(動詞の連用形または動作性の漢語名詞)に尊敬の接頭語「御」と尊敬の補助動・・・

  2016年8月12日 [よく使う敬語と定型句]

お~になる、ご~になる の例文10パターン

「お~になる」・「ご~になる」は、「お話しになる」や「ご説明になる」などの形でたいへんよく使われる敬語表現です。相手または話題中の第三者の動作・行為を意味する言葉(動詞または動作性の漢語名詞)に尊敬の接頭語「御」と尊敬の・・・

  2016年8月11日 [よく使う敬語と定型句]

お客様とその敬語の類語 種類と例文

「お客様」  二人称でも使えるビジネス上の万能代名詞。 お客様は、一般顧客から法人顧客まで、あらゆる取引先に対して使用できます。相手への呼び名である二人称代名詞としても使えます。また、ビジネス文書上で尊称の「各位」を使う・・・

  2016年8月9日 [よく使う敬語と定型句]

謙遜した言葉遣い、謙譲語の例文10パターン

「つまらない」 「粗末な」 「粗品」 例文) 昨日、無事帰国いたしました。レポートといっしょにお送りした包みはパリのスイーツです。つまらない土産で恐縮ですが、皆様でお召し上がりください。 例文) 組合員とご家族の方は無料・・・

  2016年8月7日 [よく使う敬語と定型句]

おめでとうございます の例文10パターン (意味と類語)

「おめでとうございます」の意味と使い方 「おめでとう」は、「喜ばしい」という意味の形容詞「めでたい」に丁寧の接頭語「御」を冠した形で、相手への祝福の言葉です。結婚・出産などの慶事における挨拶のほか、公私を問わず相手の成功・・・

  2016年8月4日 [よく使う敬語と定型句]

伺う の例文 10パターン(意味と類語)

「伺う」の意味と使い方 「うかがう」には、「伺う」と「窺う」という2種類の文字遣いがあります。「窺う」は「覗く」(のぞく)の意味であり、ここでは「伺う」について説明します。 「伺う」は、「質問する」、「聞く」、「訪問する・・・

  2016年5月16日 [よく使う敬語と定型句]

謝罪・お詫びの言葉の例文 10パターン

「申し訳ありません」 「申し訳ございません」 例文) お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 例文) この度は、弊社社員の不始末によりお客様に多大なるご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。 「お詫びします」 「お詫・・・

  2016年5月16日 [よく使う敬語と定型句]

拒否・断りの言葉の例文 10パターン

「お断りします」 「お断り致します」 「お断りせざるを得ません」 例文) あいにく当日は先約がありますのでお断りします。 例文) お取引先様との取り決めがございますので、このお話はお断り致します。 例文) 誠に残念ではご・・・

  2016年5月15日 [よく使う敬語と定型句]

感謝の言葉の例文 10パターン

「ありがとうございます」 例文) お忙しい中をこのように多くの方々にお集まりいただき、誠にありがとうございます。 もっとも代表的な感謝の言葉です。会話の中でも普通に使われますが、改まったスピーチや文書中でも使えます。 「・・・

  2016年5月14日 [よく使う敬語と定型句]

報告書の書き方と例文 (顛末書)

「顛末書」の意味 ・ 顛末書の「顛末(てんまつ)」は「始めから終わりまで」という意味であり、明治時代以降、「事の顛末」とか「顛末記」などの形で、事柄の一部始終やすべての事情を指してよく使われるようになった言葉です。顛末書・・・

  2016年2月29日 [ビジネス書類の書き方・例文, 報告書の例文]

報告書の書き方と例文 (業務報告書)

業務報告書の書き方 ・ 業務報告書には法人が公表する分厚い冊子のものを始めとして各種ありますが、ここでは社員が上司に自己の担当業務の内容と進行状況や成果を報告するための業務報告書について紹介します。 業務報告書では、以下・・・

  2016年2月28日 [ビジネス書類の書き方・例文, 報告書の例文]
サブコンテンツ

このページの先頭へ