「貴社」タグの記事一覧

褒め言葉の例文 ( 上司、部下、取引先 )

上司、取引先への褒め言葉の例文 「賢察」「明察」   相手に敬意を払って、その人が推察することをいう敬語。 例文) 協会の複数の役員と事務局の担当者に当たってみましたが、部長のご賢察の通り、役員会は理事長の解任を決議した・・・

転職(面接、採用)のお礼状の例文

転職のための就職活動の際、面接直後や採用通知書を受け取ったときに採用担当者へ送るお礼状の例文を紹介します。このような礼状もビジネス文書の一種ですが、改まった私信に準じるべきビジネスレターですので、常識的には手書きの縦書き・・・

お蔭(おかげ) の意味・使い方と例文

「お蔭」 の意味と使い方 「蔭」は訓読みで「かげ」、音読みでは「いん」または「おん」と読みます。本来は、父祖の功績によって子孫にも官位が授けられた古い慣例・制度のことです。そこから、丁寧語の「御蔭」(おかげ)という言い方・・・

様 と 殿 ( どの ) の違い・使い分け

「様」の使い方 「様」は、現在もっとも広く使用されている一般的な敬称です。挨拶状などの手紙を含むビジネス文書の中でも、個人名と企業・団体・公共機関(官公庁を含む)の名称のいずれに対しても、立場の上下関係を問わず使用されて・・・

自己推薦書の書き方と例文

自己推薦書の書き方 企業は、求人するに当たって理想とする社員像を想定しているものです。その社員像に合致する人材を採用したいと願っています。自己推薦書は、新卒・中途採用のいずれの場合も、応募者がそのような人材か否かを判断す・・・

お引き立て の例文10パターン (意味と類語)

「お引き立て」の意味 動詞の「引き立てる」は、人を贔屓(ひいき)にする、重んじるや、人に目を掛けるという意味です。名詞の「引き立て」も、人に対する贔屓・愛顧・支援・重用などの意味で用いられます。ただし、ビジネスレターでは・・・

ご心労 の例文10パターン (意味と類語)

「ご心労」の意味 「労」には「苦労」・「世話」という意味もありますが、「心労」という熟語では「病気」の意味で用いられています。従って、「心労」は「気に病む」と同義語であり、心に掛けてさまざまに苦悩することです。心を煩わせ・・・

ビジネスレターの本文の書き出し 書き方と例文

前文から本文へ スムーズにつなげるには ビジネスレターで前文(時候の挨拶と感謝の言葉)を書いた後、いきなり本文の用件を書き出すと、以下のようになります。 例文) 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃より格別のご・・・

ビジネスレターの前文の挨拶 書き方と例文

封書・はがきの書簡文では、「拝啓」・「謹啓」などの頭語の後に、前文または前書(まえがき)と呼ばれる時候の挨拶などを書くことが習慣となっています。ただし、前文を省略する場合もあり、そのときは頭語として「前略」と記し、直ちに・・・

ビジネスレターの結びの挨拶 種類と例文

結びの挨拶は、書簡文で本文の末尾、「敬具」、「敬白」などの結語の前に書く挨拶文のことです。日常的な業務に関するメールでは、頭語・結語もなく、「以上、よろしくお願いします」や「以上、お知らせまで」のように簡略的な文言だけで・・・

助動詞れる・られる の敬語の例文10パターン

「れる」・「られる」は、「人に信頼される」のように受身の意味でよく使われる助動詞です。しかし、まったく同じ「信頼される」という言葉が、「人を信頼される」のように動作主への敬意を示す尊敬語としても使われています。 「れる」・・・

おめでとうございます の例文10パターン (意味と類語)

「おめでとうございます」の意味と使い方 「おめでとう」は、「喜ばしい」という意味の形容詞「めでたい」に丁寧の接頭語「御」を冠した形で、相手への祝福の言葉です。結婚・出産などの慶事における挨拶のほか、公私を問わず相手の成功・・・

拒否・断りの言葉の例文 10パターン

「お断りします」 「お断り致します」 「お断りせざるを得ません」 例文) あいにく当日は先約がありますのでお断りします。 例文) お取引先様との取り決めがございますので、このお話はお断り致します。 例文) 誠に残念ではご・・・

ありがとうございます の例文10パターン (意味と類語)

「ありがとうございます」の意味と使い方 「ありがとう」は、形容詞「ありがたい(有り難い)」の連用形「ありがたく」のウ音便です。「ありがたい」の古形「有り難し」は、存在しにくい(今風に言えば「あり得ない」)という意味であり・・・

存じます の例文10パターン (意味と類語)

「存じます」の意味と使い方 「存じます」は、「~と思う」という意味の謙譲語「存じる」の連用形に丁寧の助動詞「ます」のついた謙譲表現の定型句であり、「~と思います」という意味になります。「存じます」の同義語には「存じ上げる・・・

お手数 の例文10パターン (意味と類語)

「お手数」の意味と使い方 お手数は、「お手数を掛ける」または「お手数をお掛けする」が基本的な使い方です。「手数」が、本来、何かを行うときに取る手段・手法・手続きなどの数を意味することから、「手数が掛かる」の形で「手間取る・・・

ご愛顧 の例文10パターン (意味と類語)

「ご愛顧」の意味と使い方 愛顧とは、「贔屓(ひいき)にする」・「目を掛ける」・「引き立てる」という意味です。ただし、自分の行為や相手に対する想いについて用いることはなく、相手または第三者から厚遇や便宜を受けることについて・・・

お詫びのビジネスレター例文 (得意先)

 得意先へ お詫びのビジネスレター例文 ・ 得意先である個人顧客に送る詫び状の例文 2016年4月1日  オフィスK 神田川流蔵様 マッケンジー サプライセンター  営業部長 大淀川清志  謹啓 神田川様には長年格別なる・・・

末筆ながら の例文10パターン(意味と類語)

「末筆ながら」の意味と使い方 末筆とは、文書の末尾に記す締めくくりの文言のことで、現代では主に手紙の結びの意味で用いられます。「ながら(乍ら)」は、「~だけれども」という意味の助詞の一種です。従って、「末筆ながら」は「最・・・

お祈り申し上げます の例文10パターン(意味と類語)

「お祈り申し上げます」の意味と使い方 「お祈り申し上げます」は、心から希望・願望することを意味する「祈る」の敬語表現です。相手に良いことがあることを願う気持ちを伝える言葉ですが、相手側の亡くなった人の冥福(死後の幸福)を・・・

幸いです の例文10パターン(意味と類語)

「幸いです」の意味と使い方 「幸いです」という言葉には2種類の用法があります。ひとつは、「~していただければ幸いです」という形で、相手に何かを依頼・要望する場合です。もうひとつは、「~であれば幸いです」という形で、自分の・・・

サブコンテンツ

このページの先頭へ